福岡市早良区百道浜2丁目3番26号
ハードウェアだけを作るのでも、ソフトウェアだけを作るのでもなく、両方の技術をつないでいくために頭を絞るハッカソン(Hackthon)を開催します!
*追加情報があり次第随時更新してお知らせいたします。
今回はテーマを「スポーツ 〜新しい参加の仕方を考える〜」としたハッカソンになります!
■プロスポーツチーム@福岡
・ソフトバンクホークス(野球)
・アビスパ福岡(サッカー)
・ライジング福岡(バスケットボール)
■世界大会
2019年:ラグビーワールドカップ(RWC)
2020年:東京オリンピック&パラリンピック
2021年:世界水泳
福岡は数多くのプロスポーツチームが集積していると共に、今後世界的なスポーツイベントの開催が目白押しとなってます。
身近であり、日本全体が一体となることも出来て、夏・冬・海・山・陸とで種類も数えきれなほどあるスポーツと、
テクノロジー(ハードウェア&ソフトウェア)が掛け合わさることで、
これまでのスポーツと言う概念を超えたスポーツへの参加が無限にうまれると思います。
「スポーツと言う概念を超えたスポーツ」は決してスポーツ選手だけの為のスポーツという意味ではなく、
身体を動かすのが苦手でスポーツとは縁遠かった人も参加して楽しめるようになるスポーツという意味も含めての可能性です。
つまり、選手、ファン、関係者、スポーツの不得意な方など、色々な立場にある人が必要とする、
楽しめる、参加出来ることをテクノロジーが解決できるのではないかということです。
■スポーツ×テクノロジーで考えられる新しい"参加"の可能性(極一部)
・既存スポーツを新しいスポーツへ生まれ変えることで誕生する、新しい選手の"参加"
・見たこと経験したことも無い新たしいスポーツへの"参加"
・試合中に自分が選手になったかのような体験ができる"参加"装置
・新しいトレーニング方法によるスタッフとしての"参加"
ハードウェア、ソフトウェアなどの分野関係なく、仕事とも関係なく、 ただ、ただ自分の興味ある分野や技術を試して何かを作りたい人に向け、 ハードウェアの分野においては、会場に機材等を準備しますので、 思う存分堪能ください。
機材については次のURLを参照ください ( http://bit.ly/1tvAL3F )
ハッカソン(Hackathon)とは、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」とを組み合わせた造語です。
プログラマーなどが集まって、一人で黙々と作成するのも良し、グループを組んで作成するのも良しで、短期集中的にプログラムを作成して、新規性のある製品やサービスを開発したりする催し物になります。
■Q&A
Question | Answer |
---|---|
参加者の対象や成果物はどうなっていますか? | エンジニアに関わらずデザイナーの方なども歓迎です! ハードウェア、ソフトウェア、パッケージングデザイン、説明書など 各自のスキルを活かした作品を制作ください。 |
参加は一人でも出来ますか? | 一人でも参加できます!アイデアを持っている方は一緒に作成してくれる仲間を集めることも出来ますし、一人でも作成したいという方は黙々と一人で作成しても大丈夫です。 |
アイデアが無くても参加できますか? | 参加できます!アイデアが無くても、アイデアを持っている方と合流しても大丈夫です。 |
ハードウェアを使って初めて作成したいのですが、不安です。 | 大丈夫です!当日は初めての方でも作成できるようにサポートしてくれる方に参加してもいますので、どうしても困った時はお聞きください。 |
使用した機材を持ち帰って開発を続けたい場合はどうしたら良いですか? | 実費はお支払いしていただくことになりますが、持ち帰っていただくことができます! |
■イベント概要
本イベントにご参加頂ける方を募集します。概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
日程 | 2016年3月26日(土)、27日(日) 開始12:00〜(受付開始 11:30〜) |
主催 | 福岡市 |
運営 | 特定非営利活動法人 QUEST, 特定非営利活動法人 AIP |
協力 | IDC フロンティア |
さくらインターネット | |
Mashup Award | |
Gugen( http://gugen.jp/ ) | |
参加費 | 無料(昼食代は自己負担。交流会の飲食代として、実費分を徴収させていただきます。) |
定員 | 30名 |
会場 | 福岡タワー Aホール |
住所 | 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号 |
アクセス | http://www.fukuokatower.co.jp/guide/access.php |
持参するもの | 開発に必要なパソコン、開発環境をご持参ください。 |
会場側で準備する機材 | http://bit.ly/1tvAL3F |
注意事項 | 他の参加者に迷惑や不快な思いをさせる方などはご退席いただくことがあります。 |
■日程とタイムスケジュール
※内容は変更になることがあります。
※定員達した場合は入場制限をさせて頂くことがあります。
●3月26日
時間 | 内容 |
---|---|
11:30〜 | 開場 |
12:00〜 | オープニング |
12:10〜 | アイスブレイク |
12:20〜 | インプットタイム |
12:40〜 | アイデア出し |
13:30〜 | チームビルディング |
14:30〜 | アイデア発表・開発予定企画の発表 |
15:00〜 | ハッキングタイム |
(中間発表有り) | |
〜19:00 | 初日終了 |
●3月27日
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜 | 開場 |
10:30〜 | ハッキングタイム |
(途中セミナー有) | |
17:00〜 | 審査、結果発表、表彰、交流会、写真撮影 |
〜18:30 | 解散 |
■イベント概要
本イベントにご参加頂ける方を募集します。概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
日程 | 2016年3月26日(土)、27日(日) 開始12:00〜(受付開始 11:30〜) |
主催 | 福岡市 |
運営 | 特定非営利活動法人 QUEST, 特定非営利活動法人 AIP |
協力(敬称略) | IDC フロンティア |
さくらインターネット | |
Mashup Award | |
SORACOM | |
Gugen( http://gugen.jp/ ) | |
参加費 | 無料(昼食代は自己負担。交流会の飲食代として、実費分を徴収させていただきます。) |
定員 | 30名 |
会場 | 福岡タワー Aホール |
住所 | 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号 |
アクセス | http://www.fukuokatower.co.jp/guide/access.php |
持参するもの | 開発に必要なパソコン、開発環境をご持参ください。 |
会場側で準備する機材 | http://bit.ly/1tvAL3F |
注意事項 | 他の参加者に迷惑や不快な思いをさせる方などはご退席いただくことがあります。 |
■日程とタイムスケジュール
※内容は変更になることがあります。
※定員達した場合は入場制限をさせて頂くことがあります。
●3月26日
時間 | 内容 |
---|---|
11:30〜 | 開場 |
12:00〜 | オープニング |
12:10〜 | アイスブレイク |
12:20〜 | インプットタイム |
12:40〜 | アイデア出し |
13:30〜 | チームビルディング |
14:30〜 | アイデア発表・開発予定企画の発表 |
15:00〜 | ハッキングタイム |
(中間発表有り) | |
〜19:00 | 初日終了 |
●3月27日
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜 | 開場(参加時間はチームにより異なります。会場は10時から開けています) |
10:30〜 | ハッキングタイム |
(途中セミナー有) | |
17:00〜 | 審査、結果発表、表彰、交流会、写真撮影 |
〜18:30 | 解散 |
■メンター
*メンターとは、当日技術やアイデアのサポートをしてくださる方になります。
メンター | プロフィール |
---|---|
鈴谷 瑞樹 氏 | 2012年 博多図工室オープン 。ものづくりベンチャーやアーティストの支援サービス「博多図工室」の代表。各種試作機械のオープンプラットフォーム化プロジェクトに取り組む。 |
永里 壮一氏 | 2005年MechaTracks株式会社を創立、主に製品企画・マーケティング・事業開発等に従事。ロボット機器、メカトロニクス機器等の開発・製造実績等多数。2013年より映像制作等のクリエイティブ・スタジオ 空気株式会社(KOO-KI) 取締役副社長も兼務。 |
三牧 弘司氏 | SCSK九州株式会社(旧 福岡CSK)に所属、主に組込み系開発業務に従事。2010年、2011年の軽量Ruby(mruby)開発プロジェクトに開発メンバーとして参加し、2012年のmruby公開後は軽量Rubyフォーラムのメンバーとして、mruby開発、各種セミナーでのmruby啓蒙、教育講師などの活動を行っている。 |
■審査員
審査員 | プロフィール |
---|---|
中澤 優子氏 | 1984年生まれ。中央大学経済学部卒業後、カシオ計算機株式会社にて携帯電話・スマートフォン商品企画に従事。退職後の2013年4月カフェを開業。2014年10月ハッカソンにてIoT弁当箱「XBen」を企画開発。同年12月、経産省フロンティアメイカーズ育成事業に採択される。2015年7月、株式会社UPQ代表取締役に就任。翌月「UPQ」をリリース。2016年2月、「UPQ」第2弾となる製品群をリリース。 |
「ハード&ソフト」はハードウェア、ソフトウェアという意味ではなく、相反する、普段は交じり合い難い意味で捉えて、そんな交じり合い難い分野(デザイン、ソフトウェア、ハードウェア、マーケティングなど)同士のリンクを確立するコミュニティです。
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