■説明
スマートフォンからコントロールするガジェットや、スマートフォンをHUBとしてクラウドへセンサーデータをアップロードするサービスの開発が盛んです。この講座では、Androidスマホとハードウェアを接続する各種方法の概要を学びます。また実際にアプリからマイコンと接続したLEDコントロールを行う体験学習。
■内容
本講座では,講義と演習とによって以下のような内容を学びます。
1.講義
2.演習
■講師紹介
| K2-GARAGE 栗元 憲一 氏 |
|---|
| http://k2-garage.com/saito/Welcome.html |
| SoC(systemOnCjip)の開発に十数年従事した後、 |
| AndroidとHardwareを用いたソリューションの開発に取り組む。 |
| Google developer day 2011 developer sandbox採択。 |
| 世界銀行主催RaceForResilience Mozila賞。 |
| 書籍「FPGAキットで始めるソフト&ハードまるごと設計」出版。 |
| 参考サイト |
|---|
| Android Vehicle |
■講座概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講師 | K2-GARAGE 栗元 憲一 氏 |
| 対象・前提知識 | CもしくはJavaで簡単なプログラムを作成したことがある人。 |
| 上記どちらも経験無い場合はガッツがある人。 | |
| ArduinoとAndroidの開発環境が動作するPCまたはMacまたはLinuxマシンを持っていること。 | |
| 参加される方は以下二つの開発環境をインストールしてきてください。 | |
| (1)Arduino開発環境(下記URLにある「Arduino1.0.6」) | |
| http://arduino.cc/en/Main/Software | |
| (2)Android開発環境(下記URLにある「Eclipse ADT」) | |
| http://developer.android.com/sdk/index.html | |
| 上記開発環境インストールがうまくいかない場合は以下のfacebookページに書き込んでください。 | |
| https://www.facebook.com/groups/281893948675673/ | |
| スマートフォンとハードウェアを連動させた開発に必要な手法を学びたい、理解したい方 | |
| コース日数 | 1日(13:00〜19:00) |
| コース日程 | 2014年10月18日(土) |
| 研修会場 | ロボスクエア |
| 住所 | 福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館2階 |
| アクセス | http://robosquare.city.fukuoka.lg.jp/about/access |
| 持参するもの | ノートPC、筆記用具(ノートPCを持たれない方はメール[officeアットnpo-aip.or.jp(アットを@に変更ください)]でご相談ください。) |
| 受講料 | 無料 |
「ハード&ソフト」はハードウェア、ソフトウェアという意味ではなく、相反する、普段は交じり合い難い意味で捉えて、そんな交じり合い難い分野(デザイン、ソフトウェア、ハードウェア、マーケティングなど)同士のリンクを確立するコミュニティです。
メンバーになる